
・新卒で入社して3年経ってないけど、もう転職したい
・3年以内で退職して、転職先は見つかるのかな
・会社を辞めた後はどうなるのか
こんなお悩みをお持ちの方
新卒3年以内で転職を考えている方へ
当ブログをぜひ参考に!

こんにちは!
外資系リーマンブロガー Turkey7です。
先日、私は下記のようなツイートをしました。
2019年1月→2019年3月 私の歴史
— Turkey7 @20代 外資系リーマンブロガー (@leoviida) December 22, 2019
・新卒で入社した会社を2年目で退職
・一度独立と転職で悩む
・無職、金髪になる
・退職後すぐ都内の外資系IT企業から内定
・転職完了
新卒3年以内での転職へ不安を感じている方々へ伝えたい。
「嫌なら早く辞めて、転職しましょう」
「人生の無駄使いです」#転職
↑
こんな私の経験談を交えながら、
新卒2年目や3年以内で転職を考えている方々へ
実際に、フツーに新卒2年目で退職は可能です。
ということをお伝えしていきたいと思います。

新卒1年目〜3年目の方、是非今記事を参考にしてください。

まず最初に、実際に第二新卒で転職を成功させた筆者がおすすめする転職エージェントが気になる方は、下記のような20代向けのエージェントがおすすめですよ。
✔︎ウズキャリ第二新卒
公式HP https://daini2.co.jp/
✔︎マイナビジョブ20’s
公式HP https://mynavi-job20s.jp
【統合型エージェント】
✔︎リクルートエージェント
✔︎DODA

この中でも、自分で転職エージェントを決められず、
まずはこの2社に登録しておけば間違いありません。
【20代特化型エージェント】
✔︎ウズキャリ第二新卒
公式HP https://daini2.co.jp/
【統合型エージェント】
✔︎DODA公式HP https://doda.jp/
Contents
「とりあえず3年」は嘘?!転職の後悔はゼロです。

私は新卒で入社した会社を2年目で退職して本当に本当に良かったです。
後悔など1mmもありません。
1年目、2年目、3年目で仕事を辞めたい、変えたい と思う人は沢山います。
・会社にど田舎の配属地にとばされた
・職種が合わない
・職場の人間関係が無理
・もっとやりたい事ができた
・イメージと全然違ってた
など 3年以内で辞めたい人の理由は様々なはず。

正直な話、やりたくない事や得意でない事を修行のように我慢していても、一生幸せなんて感じられません。
転職の一歩を踏み出さずに、
ずっと辛い思いをし続けるのか
もしくは、
勇気を出して、一歩踏み出してみるのか
やらず後悔とやって後悔
人生レベルで考えることが大切ですね。

やりたい事(転職)にトライしてみて、例え失敗したとしても、そこにあるのは、現状維持ではなく成長だけなんです。後悔などありません。
実際に3年以内で辞めたい人は多い

確かに私の周囲でも、3人に1人くらいは、新卒2年目くらいで退職して、新しい職場に転職しています。

しかも、皆が口を揃えて言うのが「転職して良かった」です。

私の場合、新卒で以前働いていた職場は機械系の大手日系メーカーでした。正直その会社には全く行きたくなかったのですが、、新卒の就職活動を失敗してしまったんですよね、、、なので1年目なんて毎日のように早く辞めてやると思っていました(笑)
筆者の新卒の就職活動失敗理由
・金銭的問題
・地理的問題
これらの恵まれない要因が重なり
当時「とりあえずはこの会社で」という決め方をしてしまったのです。

・海外に住んでいたり(留学)
・新しい物が好き
こんな私に、古い体質の日系の機械メーカーは、全く性に合わなかったです。
当時、私は北関東の田舎町に配属されていたのですが、
はやり、
・ITに携わりたい
・もう英語を話せるのが当たり前のような職場環境に行きたい
こういった思いが強く、転職に対する強い気持ちは、もう入社当時から変わっていませんでした笑

このままズルズルと、働きたくもない職場環境で人生の無駄使いをしているのは本当に嫌だったので、私は行動に移しました。
最終的に、
私の場合は、独立をしようとして
内定を貰っていない状況で退職を告げたのですが、
退職後すぐに同時進行で選考を進めていた外資系のIT企業から内定を貰えたのです。
新卒2年で転職することは、十分に可能でした。
3年以内に退職する人は多い 知っていますか?


日本では、3人に1人の20代(新卒入社)が3年以内に会社を退職するのです。
(参照データ)厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/content/11650000/000369541.pdf
親や上司、もしくは先生などから
「忍耐力がない」
「3年は勤めないと」
こんなこと言われた覚えはありませんか?

実は20年前も現在も「3人に1人の若者(20代)が3年以内に会社を退職するというデータ」は、ずっーと何十年間も30%前後で変わらないんですね、、、

そんなもんなんですね(笑)
そして、皆さん、
世の中の成功者や幸せに生きている人達をよく観察してみてください。
・成功者
・本当に幸せに生きている人達
・自分に合う環境の中にいる
・独立思考が強い
・必要のない我慢と必要な努力の違いをわかっている
このような共通点を持っていたりします。

正直失礼かもしれませんが、
私は、会社員や学生に対して「とりあえず3年は」という発言を安易にする人達は、時代に取り残されている。もしくは、古い価値観のまま、思考停止しているのではないか疑います。
✔︎「とりあえず3年」がどれほど思考停止しているのか【例】
【わかりやすい例】をあげてみます
AさんとBさんが2人がいるとします。
Bさんは、明確な目標を定めて1年間全力を注いで働いているとします。

これって、Aさんが3年間で得る業務レベルに、Bさんは、1年間で余裕で追いついてると思いませんか?

その通りだと思います。
にも関わらず

「いやいや3年は、黙って続けなさい」などと時間【人生】を適当に扱う発言をする人が多いことに私は驚いています。そういう発言を軽々しく他人に強要して言う人は、思考・努力をした経験が不足している可能性が高いです。
3年で世の中は大きく変わります。

もしかしたら、現在の仕事は、3年後に人工知能やロボットに取って代わられる職種かもしれません。
興味のない、辛いくて苦しい修行をするくらいなら、もっと自分に合った職種をしたり、興味のある会社に転職したり、別のことに力を注ぎたいと思っていますよね?
過去記事も参考に
夢や目標が大きければ、親・上司・先輩に相談をしない方がいい件(引き寄せの法則)
離職率から考える転職 / 一歩踏み出す勇気が欲しい
「石の上にも三年」は古すぎる
下記は、経営の神様と呼ばれた
松下幸之助氏の名言です。
「石の上にも三年という。」
「経営者は遊んではいけない。」
この言葉を聞いて皆さんどう思いますか?

私は、松下幸之助氏の本を読んだこともあります。とても勉強になりましたし、本当に凄い人だと尊敬しています。

しかし、彼の本を読んでみて、正直「今の時代には全く合っていない考え方だなぁ」そんな印象です。
もし、松下幸之助氏が現代に生まれ生きているとすれば、おそらく当時とは違う考え方や発言をするのではないかと思います。
堀江貴文(ホリエモン )も この松下幸之助の考え方に対して、「もう古い」と一言。
そういう時代なんです。

昔ながらの日本の上場企業とかだと、この時代にも関わらず、新入社員に松下幸之助の本を読ませたりしてるみたいですが、正直ホリエモンなどの本を読む方がよっぽどタメになりますよね。
✔︎下記参考文献
行動するなら、早い方がいい

上の項目でも少し触れましたが、
・何年勤めたとか
・1年や2年3年なんて
大差変わらないです。
とにかく早く行動に移しましょう。

世間体ばかり気にして、嫌な事を3年間続けるよりも、例え月収が少し下がろうとも好きな事や興味のあることに力を注いだ方ががいいに決まっています。
今の時代、3人に1人が3年以内に会社を退職しています。

もうすでに、現代の世の中の多くの企業は、1年目で辞めてるとか、2年目で辞めてるとかなんていちいち気にしてません。

第二新卒採用の求人だってかなり増えていますよね。

そう!今の時代は、どこの企業も若い人が不足しており、超売り手市場なのです。

リクナビNEXTなどのような転職サイトに登録して、まず求人を探してみるとわかりますが、本当に多くの企業が猫の手も借りたい企業がたくさんあるんだなぁと実感できますよ。

ちなみに、私が転職した外資系IT企業は、新卒の会社を1年8ヶ月で退職した私の経歴よりも、実力や考え方、人となりを評価して採用してくれました。全くの未経験採用でした。
3年以内に会社を辞めた、未経験の私でも
転職で下記の希望が叶いました。
・ストレスが減った
・多国籍な環境
・東京で働く

学歴や経歴なんか本当に関係ないなと実感しました。行動をした者勝ちなんですよね。
皆さんも、悩み続けて、人生(時間)を消耗してしまうくらいなら、一歩踏み出す勇気、行動する勇気を持って、早く動き出しましょう。
【転職の難易度は下がっている】時代や環境は既に変わっている

おばあちゃん・おじいちゃん世代の方々が、一生懸命世の中を発展させるために、昔から代々、頑張ってきてくれたおかげで、私達はより豊かに生きれるようになりました。
私たちは、おばあちゃん・おじいちゃん世代よりも便利で豊かな世の中を生きているはずです。そして、我々の次の世代も、もっともっと豊かで自由な世の中を生きているはずなのです。
職業の選択肢や生き方も多様化したのです。
昔は仕事だと思われていなかった物が仕事になったり、遊びが仕事になる時代にシフトしつつありますね。
✔︎転職は、毎年難易度が下がっています。
・転職サイトが増えている
・無料転職支援が充実している
・スカイプ面接などの導入
・スマホ1つで転職できる時代
今の時代は、SNSなどの発展により世の中に価値を発信して、場所や時間に囚われずに収入を得て、生きていく人達だって増えています。 etc..YouTuber ブロガーインスタグラマー等

「3年は同じ会社に勤める」とか「2年目で辞めても大丈夫かな」とか、必要以上に心配しなくても大丈夫なんです。そういう時代なんです。私は転職活動をしていて本当にそう実感しました。
受験や就職、転職なんて、何度でもやり直しできます、人生は長いです。
しかし、過去は取り戻せません。
敷かれたレールの上を走るだけの人生、先の見えた人生を歩むのか、幸せになる勇気を持って、行動してみるのか、一歩踏み出してみるのか、皆さん次第です!
相談相手は慎重に選びましょう

相談相手は慎重に選びましょう
転職や退職へ一歩踏み出すのは、不安かもしれませんね、おそらく、多くの人が親や同僚、友人などへ相談をしてみたりすると思います。
相談をすることは、大切だと思います。
しかし、ここで注意をしておきたいことがあります。下記の2点です。
1.他人の意見に流されないように気をつける
2.相談相手はどのような経験があるのか
1.他人の意見に流されないように気をつける

他人に相談すると、その人の経験や考え方に基づいて、アドバイスをしてくれる人やあなたを否定してくる人がいるはずです。
そのアドバイスや否定を鵜呑みにしすぎて、結局自分の好きな事や興味のある事、本当にやりたい事から遠ざかってしまっては、また同じことを繰り返してしまう可能性がありますよ?
「話を聞いて欲しいから相談するんだ、ただ話を聞いて欲しいだけ」これくらいのスタンスをお勧めします。

自分の人生の選択は、自分で決めましょう。

その方が絶対に後悔が残りませんね!
2.相談相手はどのような経験があるのか
例えば、相談する相手が
・転職をしたことない
・20年間同じ会社で働いている人
だとすると
その人は、2年目で退職しようとしている、あなたの事を本質的に理解してくれないかもしれません。
「3年は勤めてからにすれば?」
「俺は転職したことないからなぁ」
「それはリスクだっ」
こういった返答をされる可能性があります。
であれば、最初から

実際に自分と似たような境遇で、3年以内に転職している同僚や友人に相談にのってもらうほうが確実にいいです。
「転職して本当に良かった」
「転職のやり方教えてあげるよ!」
こういったポジティブな回答をしてくれる人が多いはずです。
近年では、
当ブログもそうですが、、
ブログやユーチューブでも、
多くの人が転職の体験談や方法を共有しているので、参考にしてみるといいですね!

相談相手をよく考えて選ぶこと
大切ですね。
新卒1〜3年目の転職を成功させる為の秘訣3つ


では、実際に新卒2年目で転職を成功させた私が、【新卒3年以内】の方が転職を成功させる為に大切だと思う秘訣を3つ紹介したいと思います。
自己分析

自己分析は最も大切です。
下記「自分をどう売るかを考える」にて詳しく記載しますが、転職とは自分を会社へ売るという行為です。
であれば、
自分という商品と会社というクライアントを深く理解して、お互いに(採用して、採用されて)どういったメリットがあるのかを共通認識しないといけません。

その為、自分という商品を知る=自己分析がとても重要なのです。
・自分の得意なことは何なのか
・自分が熱中できることは何なのか
・どういった場面で活躍してきたのか
・どういう考え方を持っているのか
全てを一度自分でゆっくりと考えてみると良いです。
自己分析をしっかりしておくと、面接でも自信を持って受け答えをすることができます。
また、自己分析をしっかりとしておくことで、「あれー、この会社この職種もしかしたら自分に合ってないかもなぁ」などと、転職でのミスマッチを防ぐ予防策にもなります。
自分をどう売るかを考える

転職とは自分を会社へ売る行為だと考えましょう。
書類選考や面接で、企業にとってコイツは魅力的で価値があると判断されれば、採用(労働力の購入)されるのです。

企業に採用してもらう為に、企業のニーズと自分のストロングポイントをマッチさせれば、内定の確率が上がります。
北極では、ガリガリ君よりもキムチ鍋の方が売れそうですよね?
真夏のプールでは、キムチ鍋よりもガリガリ君の方が売れそうですよね?
そういうことです。
プログラミング系の職種に就きたければ、
多少なりとも独学でプログラミングを学んでおけば、採用担当が「おぉこの子なら興味を持って仕事してくれそうだ」
営業職であれば、
面接で、採用担当者をお客様だと思って 自然な笑顔で、感じよく、最高の第一印象を与えておけば良いのです。(なんか精神論みたいですが、これは事実です。)

皆さんも、自分が転職をしたい企業の面接などでは、自分をどう売るかを考えてみてください。
第二新卒の求人が豊富な転職エージェントを使う
転職活動を成功させる為には、転職サイトや転職エージェントの力を借りる必要があります。

私も転職活動では、複数の転職エージェントへ登録して、より多くの求人に目を触れるようにしていました。
第二新卒向けの求人が多い転職エージェントであれば、
下記の4つがオススメです。
✔︎ウズキャリ第二新卒
公式HP https://daini2.co.jp/
✔︎マイナビジョブ20’s
公式HP https://mynavi-job20s.jp
【統合型エージェント】
✔︎リクルートエージェント
✔︎DODA

この中でも、自分で転職エージェントを決められず、
まずはこの2社に登録しておけば間違いありません。
【20代特化型エージェント】
✔︎ウズキャリ第二新卒
公式HP https://daini2.co.jp/
【統合型エージェント】
✔︎DODA公式HP https://doda.jp/
✔︎各転職エージェントの特徴や強み、詳細が気になる方は、下記の記事を参考にしてください。
第二新卒、転職経験者がオススメする転職エージェント4選【安心サポート】
最後に

最後まで読んで頂きありがとうございました。
新卒2年目や3年以内での転職で悩んでいる方々を少しでも勇気づけることができていれば嬉しいです。

是非皆さんも、自分に正直に、一歩踏み出す勇気を持って人生を横臥して貰えればと思います!応援しています!個別に聞きたいことや相談があれば、遠慮なくご連絡してくださいね。
コメント