
転職先決まっていないけど、今すぐにでも会社を辞めたい。
でも、転職先も決まっていないし不安。念の為、転職活動もしようかな
こんなお悩みをお持ちの方、是非当記事を参考に!

こんにちは!現在都内の外資系企業に勤めるTurkey7です!私は2019年日系の大手企業を約1年8ヶ月で退職、その後1度金髪ニートになりましたが、現在はTVCMもしている外資系IT(Web系)企業へ転職することができました。
一般的に転職活動をする場合は、次の働き先【転職先】が決まってから、退職するケースを考える人が多いと思います。
転職先が決まっていない状態で退職をするデメリットとして、やはり人間、収入源が一時的に途絶えてしまうことに対して不安を抱いてしまいます。
そして、家族や会社の人達から「そんなリスクがあること、やめた方がいい」などと言われるでしょう。
=世間や他人の目を気にし過ぎてしまう人も多いと思います。
しかし、

転職先が決まらずに退職することは、別にいけないことではないですし、メリットだってたくさんあります。
✔︎今記事の主なターゲット
・転職活動する時間がない人
・転職活動や退職 全般で悩んでいる人
・転職サイトについても知っておきたい人
当記事では、実際に転職先が決まっていない状態で会社を退職した筆者の経験を交えながら、転職先が決まっていない状態で退職する際のデメリットやメリットを共有します。
また、オススメの転職サイト・エージェントについての情報も共有します。

この記事を読むと、転職先が決まっていない状態で退職しても「全然大丈夫、なんとかなるさ」と思えるはず。
皆さんの不安を取り除くと共に、今の内から行動しておいた方がいい事など教えます!
✔︎当記事でオススメ紹介している転職サイトとエージェントは下記です。
誰もが知る業界No.1の転職サイト。
・
専任のキャリアアドバイザーがあなたを企業へアピール。履歴書や職務経歴書、面接のサポートやアドバイスも完全無料。
・
リクルートに次ぐ、大量の求人数を誇る転職サイトで外資系の求人も多く、相談に乗ってくれる所も特徴。
・ウズキャリ第二新卒
ブラック企業求人の徹底排除が特徴。第二新卒に特化したオススメの転職エージェントです。
Contents
✔︎転職先を決めずに退職しましたー経験談(2019年1月)ー


冒頭の通り、私は1度、転職先が決まっていない状態で退職をしました。
私の退職理由
・都内で働きたかった
・そもそも仕事がつまらなかった
当時は、色々な要素がありました。
新卒で入社した大手日系メーカーには、約1年8ヶ月勤めており、その間に転職活動を行なっていた時期もありました。
しかし
面接に行きたくても
・会社は古い体質
・有給など取れない
色々な障壁がありました。
そんな中、いくつか内定を頂いたりもしましたが、結局しっくりくる会社が無かったので、辞退したり、ダラダラと時間が過ぎてました。

在職中の転職活動は、結局時間がダラダラと経過してしまったりしますよね、、、私の場合、現在地方なので、面接のために東京に行く必要があり、大変なんです、、、、

私も当時は、北関東の地方で働いていたので、まさにそんな感じで、やりたくもない、興味もない仕事を続けてしまう日々が続いていました。
でもやはり
・このまま働きたくもない場所
・興味のない業界・職種
・自分のためにもならない
・そもそも幸せを感じられない
毎日こんなことばかり考えていました。

20代の若い時期を、この先 1年でも、1ヶ月でも無駄にしてしまうのは、すごく勿体無いことだと、強く思うようになりました。
最終的に私は決意をして
2018年の10月頃に上司へ退職を伝えました。
そして2019年1月は有休消化、無事退職したのです。
その後は、
・シェアハウスへ引っ越したり
・金髪になってみたり笑
・輸入ビジネスで起業しようとしたり
・当ブログを開設してみたり
まぁ自由にしてましたね笑
でも実は、在職中から転職サイト・エージェントには何社か登録しており、退職後に面接のアポもいくつかあったので、退職後、丁度よく何社か面接を受けにいきました。

転職サイト・エージェントについては、
当時、リクナビNEXTや
リクルートエージェント、
dodaなどをメインで利用していました。現在でもたまーにウズキャリ第二新卒
などで求人を探したりします。
※転職エージェントなどに関しては、後ほど詳しく記載しています。

会社を辞めてフリーランスになったり、独立するなら大丈夫ですが、正直そういったアテが無い方は、せめて何社か転職サイトやエージェントには登録しておいた方がいいですよ。
以上こんな感じで、
私の退職→転職は、下記のような流れ
・金髪ニート
・転職活動
・内定
・外資系リーマン (現在)
✔︎転職先決めずに退職する際のメリットデメリット


まずカンタンに、転職先を決めずに退職する際のメリットとデメリットについて箇条書きでまとめておきます。
デメリット
・会社からしつこい引き止めに会う
・お金がかかる(転職活動での移動費)
・会社の人や親などから色々言われる
メリット
・じっくりと今後を考える時間ができる
・ストレスから解放される
・失業手当という手も使える
・健康と精神にとって良い
・世の中の仕組みをよく理解できる(税金や保険など)

これらのデメリットやメリットを踏まえた上で、本当に自分が転職先が決まっていない状態で退職しても大丈夫かどうか考えてみましょう。

よく「次の場所(会社)を決めてから!退職」と言いますが、正直 人それぞれですよね。1度退職して海外にも行って見るのも、退職してから転職先を考えるのも全然アリだと思う!

その通り!これからの時代に、職歴やブランクを気にするような会社や大人達は、正直コテコテの古い価値観に縛られている会社だったり、そもそも時代の流れについて来れてない層だと思うよ。
✔︎まずイケてる会社は、職歴のブランクなんか気にしないから、安心して大丈夫です。
✔︎退職日より前に転職活動を(できれば)
私のように転職先が決まっていない状態で退職されようとされる方へ

もし今の会社を退職して、別の会社へ転職を望んでいるのなら、今のうちに転職サイト・エージェントに登録を行い、少なくとも2、3社には、興味ある会社に履歴書・職務経歴書を送っておくことをオススメします。
応募だけなら手間もかかりません。
この活動をしておくと、下記のメリットがあります。
・退職後すぐに面接を受けることが可能
・少し安心感がある
など
※退職後に転職サイトに登録して、転職活動を始めると、やはり焦ってしまったり、スピードが遅くなってしまいます。【貯金が十分にあれば別ですが】

退職前、面接はすぐ受けられなくても、とりあえず応募は、誰にでもできますね! 私も退職して、有休消化になるので、早速 転職支援サービスは利用します!
✔︎転職サイトや転職エージェントについて

冒頭の通り、私は実際に2019年1月に約1年8ヶ月間勤めた日系大手メーカを退職して、一度金髪ニートになり、その後、外資系IT企業へ転職しています。
ちなみに転職で下記が実現できました。
・残業しなくてOK(結果主義)
・有給が取りやすい
・グローバルな環境で働ける
・月収が上がった
・比較的働き方は緩い
・色々と鍛えられる
・周囲の人から興味を持って貰える

実は僕も退職を決めたので、今の内に転職サイト、エージェントに登録しておきたいんだけど、オススメな転職支援サービスあれば教えて欲しいです。

転職サイトのオススメはリクナビNEXT。転職エージェントは、リクルートエージェントや
doda、ウズキャリ第二新卒
ですね。

リクナビNEXTやリクルートエージェントは、業界No.1の転職サイト・エージェントで安心なイメージあるかな、
dodaは外資系や地方の求人も多い、ウズキャリ第二新卒に関しては、ブラック企業を徹底排除して第二新卒に優しいイメージだよ!
✔︎こちらの記事も参考に
✔︎第二新卒で転職したい人向け
▼第二新卒、転職経験者がオススメする転職エージェント3選+3選【安心サポート】
✔︎外資系転職したい人向け
▼外資系IT企業(Web系)への転職がオススメな理由と、登録しておきたい転職サイト
▼下記で各転職サイト・エージェントについて詳しく解説しています。
【20代オススメ統合型転職サイト】
リクナビNEXT
✔︎業界No1 最大の求人数を誇る
✔︎第二新卒の求人も多数
✔︎サポート体制が抜群
✔︎在宅やリモートワーク の求人も増えている
リクナビNEXTは、業界No.1の最大手転職サイトです。あらゆる業界・職種の求人を探すことが可能です。
これから20代で転職活動を始めようとしているなら、

リクナビNEXTは信頼のサービスが売りで、エージェントには頼らず、自分の力で転職活動を進めていくことが可能です。
上記をクリックすると公式HPへ飛びます。
【統合型エージェント 第二新卒から30、40代まで幅広く】
リクルートエージェント
✔︎案件総数・内定決定数No.1 / 国内最大手 総合転職エージェント
✔︎安定のリクルート/ 求人数は業界トップレベル(在宅ワーク求人も)
✔︎第二新卒向けの求人が多い
リクルートエージェントの求人の数は業界トップレベルです。他社転職エージェントで見つからない求人や職種でも、リクルートで見つかる可能性があります。第二新卒はもちろん、地方転職や、30代、40代以上の転職にもおすすめ。
専任のキャリアアドバイザーがあなたを企業へアピールしてくれます。履歴書や職務経歴書、面接のサポートやアドバイスも完全無料。

リクルートエージェントの公開求人だけでも、例えば、「在宅ワーク」で105件ヒットします。

また、求人数は多いし、リクルートのサービスなので、
上記をクリックすると公式HPへ飛びます。
DODA
✔︎10万件以上の求人数(リクルートに次ぐ)
✔︎在宅・第二新卒の求人も多数
✔︎サポート体制やエージェント機能が抜群
✔︎外資系や非公開求人も多い
doda は、転職エージェントとして業界No.1の満足度を誇
深田恭子さんがDODA子を演じてるCMも有名ですね。
これから20代で転職活動を始めようとしているなら、

dodaは、エージェントサービスが丁寧で信頼できるので、
dodaについて、もっと詳しく知りたい!という方はこちらの記事も参考に!
dodaを実際に使った感想、転職にdodaをオススメできる人や理由とは?
上記をクリックすると公式HPへ飛びます。
20代特化型転職エージェント
① ウズキャリ第二新卒
✔︎第二新卒内定率86%以上
✔︎ブラック企業求人の徹底排除
✔︎若手が欲しい優良企業の求人が多い
✔︎平均20時間以上 ひとりを徹底サポート
ウズキャリ第二新卒は、
内定率86%以上とブラック企業求人の徹底排除に力を入れて
✔︎ウズキャリがブラック企業の求人を排除する主な基準
・残業時間が慢性的に多い
・求人情報との差異
・ハラスメントの有無
など

せっかく転職活動をするのに、転職先が実はブラック企業だったなんて絶対に避けたいですよね。ウズキャリ第二新卒 は、そんなリスクを最初から排除してくれています。
上記をクリックすると公式HPへ飛びます。

以上、オススメの4社の転職サイトと転職エージェントを紹介しました。これらの転職支援サービスは、どれも完全無料なので、是非有効活用してみてくださいね!
✔︎クラウドソーシングも活用

この際に、PCやスマホのみでフリーランスのような働き方をしていきたい!というような人には、クラウドソーシングのサービスがおすすめです。
最近は、PCやスマホがあればいつでもどこでも、お小遣いが稼げるようなフリーランス向けのクラウドソーシングサービスが豊富です。
基本的には、企業などが発注してくる業務の一部をフリーランスや一般人の方々が請け負い、仕事を貰うというサービスなので、
幅広いジャンルの仕事を在宅で行うことができます。
例えば、下記のような案件
・デザイン
・Web制作
・動画編集
・ライティング
・翻訳・通訳
・データ入力
など

業界最大手のクラウドワークスには、誰にでもできる案件、沢山ありますよ!
✔︎クラウドソーシングで副業する手順は下記です。
✔︎クラウドワークスは、
国内最大のクラウドソーシングサイトを運営しているサービスで、オンライン上で、在宅ワーカーと仕事発注者のマッチング、報酬の支払いまでを一括でできるサービスです。
✔︎「なんとかなるさ」


「どんだね楽観的なんですか笑」と突っ込まれちゃいそうですが笑
皆さんに、
経験者の私が一言お声がけするとすれば
結局
「なんとかなるさ」
です。

正直、2度や3度の転職・退職なんて、人生レベルで考えたらそんなに大したことないですよ。確かに、一時的に給与が止まったり、不安はあるかもですが、ぶっちゃけ100%なんとかなりますから。
✔︎下記のデータで、皆さんに安心感を感じてもらいたいです。
現代は、求職者数よりも求人数の方が多い状況です。
※下記厚生労働省のデータより
✔︎平成30年12月 有効求人倍率1.63倍
求職者数よりも求人数の方が多いのが、現在の日本社会です。皆さんの能力や経験を必要としている魅力的な会社はたくさんあります。今すぐにでもあなたが必要なんです。

最近の世の中の流れとして、若い人が足りないと嘆いている大企業も増えていますよね。

そう、特に若い人が多くて働き方も柔軟なベンチャー企業の中にもあなたを必要としている所が沢山あると思いますよ!

転職先が決まっていない状態で、退職をすることを「怖い」と思う人もいると思います。皆退職した後に、目の前に崖が現れると錯覚しているんです。

それは間違いです。実は、退職した後には、崖ではなく、新たなA・B・Cの扉があるだけで、その扉の向こうにはまた扉があります。
行動を恐れている人は、下記のような書籍を読んで、勇気を持つきっかけにしてみてもいいかもですね。
転職や退職の悩みなんて、小さい悩み【私のイラクの友達】

「なんとかなるさ」に付け加えです。

私は、オーストラリアの大学に留学していた時にイラク人のサッカーチームに入っており、中東の方々の中に日本人1人だけ混じり、サッカーをしていた時期があります。
彼らの悩みは、戦争やテロ、家族が亡くなったり、そんな感じです。
そんな悩みや苦労をかかえて、オーストラリアへ勉強しに来ている友達もいれば、オーストラリアで職を見つけようと必死の友達もいました。
日本には、先程も記載した通り
・仕事は山程ある
・戦争もテロもない
イラク人の友達の皆は、そんな環境の中で生きている私たちの悩みとは、全く種類が違う悩みを抱えていました。

日本人が持っている悩みが小さい悩みだと言うつもりはありません。
ただし、私は、彼らとサッカーをしていた経験を通して、
「たかがこんな悩みっ」
「こんな小さなことで悩んでる暇なんかない」
こんな感じで、堂々と楽観的に生きられるようになりました。

広い視野を持って生きることは、大切ですね。日本人は転職活動や退職くらいのこと、もう少し肩の力を抜いて考えてみてもいいのかもしれませんね、
✔︎失業手当/再就職手当がある


そういえば、日本には失業手当という制度もありますよね。
失業手当とは、失業者に一定期間、国が給付金を出してくれる制度の事です。

失業手当(失業給付金)とは、退職後、次の就職先が決まっていない失業中の方へ向けて、一定期間だけ、再就職を国が応援してくれる制度のことですね。ぜひ、上手く活用しましょう。
退職後、失業給付金が支給されるまでに、一定の待機期間があったり、色々と受け取るためのルールがあったりしますが、
もしこの記事を読んでいる読者の皆さんが、
次の職場を決めずに退職しようとしているのであれば、必ず失業手当や再就職手当について、自分で詳しく調べておいたほうがいいです。

「うーん、よくわからない」という人は、退職後、お近くのハローワークへ行けば大丈夫です!職員さんが丁寧に手続きや流れを教えてくれますよ!
✔︎生活費を抑える裏技(退職後)

退職後、貯金が少なければ、「かなり切り詰めた生活をしないといけない!」「不安だ!」という人もいるでしょう。

そういった方々へオススメするのが、転職をする前に、生活コストを落としておくことです。
格安SIMへ
例えば、「携帯を3大キャリアから、格安SIMへ変える」現在の半額以下の出費になることもあります。ちなみに私はLINEモバイルへ切り替えました。
シェアハウスへ引っ越してみるーオークハウスー
これはかなりオススメです。
外国の方と住める可能性もあります。
1番のメリットは、退職後1人だと人間やはり、1人で寂しくなってしまいがちです。家に帰ってシェアメイトがいると、心がホッとしますよ。
オークハウス は、めちゃくちゃおすすめです。(100人規模の大型シェアハウスーソーシャルレジデンス などがかなり流行っています。)
外食を控える
これは、誰にでも簡単にできますね!
自炊をしましょう!まとめ買い、作り置きをする。 特に今まで外食が多かったなら、退職後は時間もできるので、自炊で節約しましょう。

ザッとこんな感じですね!他にも色々生活費を落とす方法は、あるかと思います。皆さんも、色々と工夫してみてくださいね!
✔︎最後に


転職先は決まっていないけど、もうすでに退職をした人や、これからブラック企業を退職されようとされている人など、今記事がそういった皆様の参考になると幸いです。
最後にひとこと、普段楽観的に生きている私から言わせて頂きますと、
やはり「なんとかなるさ」です。
もちろん転職活動を成功させる為や目標や夢の為に、行動は伴わせないといけません。

皆さんは、この記事に辿り着いている時点で、「自分で調べるという行動」をしているので、きっと大丈夫です。
コメント