
・理不尽な仕事を振られた
・やりたくない仕事を断りたい
会社で働いていると、どーしても忙しくて仕事を引き受けたくない時や、別の人に頼んで欲しいなぁと思う時ってありますよね?
また中には、理不尽な頼み方や押し付け方をされてしまうケースもあると思います。
こんなお悩みをお持ちの方へ

こんにちは、外資系リーマンブロガーのタキナナです。
まず最初に一言、「仕事を断る力はとても大切ですよ。」
現在仕事を断れないと悩んでいる皆さんへ向けて記事を執筆しています。
仕事を断る=ダメな社員=無責任=嫌われる
こんな風に思っていませんか??

仕事を断ることは、時には自分の為にも会社の為にもなります。そして、あなたは会社や上司に安く使われる必要もありません。
会社に対してビジネスをしているという思考をしてみては、いかがでしょうか?

つい先日、私も上司から、理不尽な仕事の頼み方をされまして、10歳年上の上司と喧嘩をしましたので、今記事を執筆しようと思いました。
✔︎上司と喧嘩
✔︎仕事を断る
一見、やばいやつみたいですが、私は全くそう思いません。
会社や上司の言いなりの奴隷ではなく、しっかりと会社に対してビジネスをしているという思考を持っていれば、むしろ、会社とは常に交渉をするべきだと思います。
是非皆さん、今記事を参考にして、
その仕事を断るべきか、よく考えて、自分の意見に自信を持ちましょう。
※今記事の内容は極端な例で、ブラックな職場で苦しんでいる方や理不尽な仕事を振られた方へ向けて執筆しています。通常は、会社員として会社の業務を遂行することは当たり前で、感謝の気持ちを持つことは大切です。
✔︎当記事でオススメ紹介している転職エージェントは下記です。
専任のキャリアアドバイザーがあなたを企業へアピール。履歴書や職務経歴書、面接のサポートやアドバイスも完全無料。
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参考人気記事▼転職先が決まってないのに退職!?私の経験談と注意点 なんとかなるさ
Contents
✔︎仕事は断ってもいい

忙しい時の無理な仕事のお願い、、
嫌な仕事や理不尽な仕事をふられたら、
別に「嫌です」「今無理です」と言って、断って良いんです。
ホリエモンなんて、ムカつく上司には「うっせぇバーカ」って言えばいい、なんかて言ってますね笑
さすがに私は上司と喧嘩になってもそこまでの暴言は吐きませんが、、、笑

身体や精神が疲労している時は特に。嫌な仕事や変な仕事なんて絶対に断る権利があります。
皆さんは、軍隊ではなくて、ビジネスをしているのですから。
▼仕事を断るのは、会社の為にもなるかも
「仕事を断る」
これは一見、無責任のように見えますが、場合によっては会社の為にもなります。
例えば、忙しくて身体がかなり疲労している状態の時、あなたは、上司からの急なお願いで客先に営業車で向かわないといけなくなったとします。
通常の多忙な業務の中で、身体が限界の状態にも関わらず、その仕事を断れずに、居眠り運転をしてしまい、人身事故でも起こしてしまえば、あなたは会社をクビになるかもしれませんし、上司や会社にも責任を問われてしまいます。

ビジネスの場では、こういった「仕事を断れない」「引き受け過ぎてしまう」という判断ミスにより、大きな損失を生み出す可能性もあるのです。
なので、こういった場合には、上司に時間を取ってもらい
「この状態で、引き受けてしまっては、自分のキャパオーバーですし、万が一、会社や上司に迷惑をかけてしまえば大変なので、、すみません」
このようなセリフで、誠実に上司に相談してみると良いでしょう。
もし、相談にも乗ってくれないような上司や会社なのであれば、そこは9割型ブラック企業なので、
今すぐにでもリクルートエージェントのようなエージェントに転職の相談に乗ってもらうことオススメします。
▼給料に見合わない仕事は断る勇気を持とう
ほとんどの人が、そりゃ、給料に見合わないような嫌な仕事なんて、したくないはずですよね。
「仕事を断るなんて、社会人として、もってのほかダァ!」
と吠えてくる上司
世の中には沢山いるでしょうね(笑)読者さんの職場にもいるかもしれません。

後ほど詳しく書きますが、皆さんは会社と雇用契約を交わし、会社に対してビジネスをしています。
こんなセリフを言う上司がいた経験ないですか?
上司「〇〇くんだから、できると思って頼んでるんだ」
上司も忙しいかもしれませんが、頼まれる自分もかなり忙しく、できれば仕事をお断りしたい状況だとします。
多くの人は、
「あ、、は、はい、、分かりました、、」
みたいな感じで、仕事を安易に引き受けてしまいます。

果たして、その仕事を引き受けた先に何があるのでしょうか?
成長ですか?
いいえ、おそらく多くの場合が
✔︎過度な残業やサービス残業の増加
✔︎ストレスの増加
✔︎健康被害
などではないでしょうか?

であれば、自分を守るためにも、上手い言い方をして嫌な仕事なんて断ってしまえばいいんです。
ただし、仕事を断る際には、当たり前ですが、
「しんどいから」
「なんとなく」
こんな直接的な表現は避けたほうがいいですね。
しっかりと相手が納得するような交渉が必要でしょう。

もし、それでその上司と関係性が悪くなったとしたら、そんな上司だと割り切って、さっさっと転職をしたり、部署移動をお願いしてもいいと思います。
上司からの仕事を断る勇気が無い人は、そのストレス環境から抜けるために、転職という手段は前向きに検討しましょう。
ブラックな職場からの転職で、またブラックな企業に入社してしまわない為にも、リクルートエージェントや
dodaのような大手転職エージェントのベテランキャリアドバイザーに相談して、「残業が無い」や「離職率が低い」など、条件を絞って求人を探してもらいましょう。

後ほど詳しく紹介しますが、転職エージェントなどのサービスを利用すれば、無料で相談に乗ってもらえるので、利用して損はありません。
✔︎【例】私と上司の喧嘩


では、仕事の断り方の具体例を示すために、私が上司の理不尽な要求を断った言い分を共有します(笑)
私が現在の外資系IT企業へ入社する数週間前と1ヶ月前に、私よりも会社員経験が長い30代の男性と女性2人が先に入社にしていました。
もちろん、
私の給料よりも彼らの給料の方が高いです。
なぜなら
会社は会社員経験や前職の業界などを加味して労働力(会社員の時間)を購入するわけなので、それぞれに対する期待値が元々違います。
にも関わらず、ある日
上司が私に大きなプロジェクトを振ってきました。
「俺は忙しくて、今これできないから、やって!断る権利はないよ」と、、
しかも他の先に入社してる2人には、依頼をしていません。
もちろん、
上司には、
色々な思いがあるのでしょう。
もしかしたら、
「コイツは1番歳下だけど、これで上の人達にアピールして、目立たせてあげよう」かもしれないですし、「他の2人は歳上だし頼みにくいから、歳下にやらせておこう」
かもしれない。
しかし、
私は冷静にお断りしました。
理由は下記のようなことを思ったからです。
・なぜ他の2人も合わせて相談しないのか
・「断る権利がない」の発言が理解できない
・だったら給料を上げろと思った
普通の人であれば、
「はいやります」となるのかもしれませんが、「右向け」と言われれば、左を向くのが私
私は少し先に入社している2人と年齢も給料も違うのに、ほぼ同程度の結果を出し続けていました。にも関わらず、全く評価や給料にも反映されません。
私は会社に対して、ビジネスをしているという思考だったので、同じ結果、同じレベルの私に対して、会社が他の2人と違う給料を払い続けることにも疑問を感じていました。
まぁこれくらいは、その内交渉すればいいと思っていたものの
上司が
他の2人より安い労働力として購入している私に対して、「断る権利がない」と失礼な言葉を吐きながら、本来、先に入社した先輩方がするべき業務を振ってきたので、

もうこれに対しては、私も冷静に下記のようにキレました。
・なんで俺なのか
・断る権利はありますよ、軍隊じゃないので
・やってもいいが、なら給料を上げろ
わかりやすく例えると

「カメラ付きの携帯とカメラ無しの携帯を購入して、安い方のカメラ無しの携帯に、写真を撮らせようとするな、ということです。
もちろん、喧嘩の後お互いに謝り合いましたが、上司も「そういう考え方があったんだな、すまん」と付け加えてくれました。
✔︎会社に対してビジネスをしている(合理的に)

ここまで、読んで頂ければ、わかると思いますが、
会社員は、会社に対して労働力(時間)を売るというビジネスをしています。

ビジネスとは、お金が流れているところに発生しています。会社員は会社からお金を貰いますよね? =会社がお客様なんです。
合理的に考えて、
会社は、時給を高く払っている人に対してと、時給を安く払っている人に対しては、元々の期待値が違います。
これも事実です。

会社は、できる限り従業員を安く雇おうとします。そして、労働マインドに火のついた会社員などがサービス残業をしてくれれば、してくれる分だけ、タダで会社の資産になります。
✔︎結論
私達が会社員として働く上で、意識するべきことは、下記3つです。
・会社を上手く利用する工夫をする
・会社に安く使われないようにする

もちろん、社内に尊敬する人がいたり、大好きな人がいれば、その人のために嫌な仕事や残業もやってあげよう!と思う気持ちもわかります!私もそう思える人が過去にいました。
しかし、
その頑張りも、実は、全てが会社の資産となり、ブラックな職場環境を形成する原因となっています。
真実なんです。

よって、
会社に対しては、報酬に見合った労働力を提供して、無理難題や過度な要求をされる場合には、こちらからも仕事を断るなり給料上げろなり、交渉をすべきなのです。
私は、それが会社員をやりながらでも、ビジネスマンの思考を忘れない方法だと思います。
✔︎上司は意外と弱い


実は、上司という立場上、自分が権力を持っていると勘違い、思い込んでいる人も多いので、まさか部下が反抗してきたり、反論してきたり、ということは想定していません。
なので、普段黙々と仕事をこなしている部下が反抗してきたりすると、
内心、かなり心に刺さったり 「えっ…」と考え込む上司か多いはずです。

上司も上司で、部下に辞められたり、仕事が回らなくなったら、大変ですもんね。

そうなんです、実は上司って部下に対して弱い立場と捉えることができます。
なので、もし皆さんが
自分に自信があるのであれば、転職活動をする前にでも、どんどん、上司や会社と交渉をしてみると良いと思いますよ!
✔︎仕事を断れないなら、転職という手段も考えてみる
「上司の人間性がおかしい」「会社がブラックすぎる、、」
こう思いながら、次の当てもなく、現在疲労しまくりの人や会社を辞めようとしている方へ

まずは、焦らずに転職エージェントに登録して、現在の環境よりもストレスフリーな求人を探すのも選択の1つです。

今はコロナとかの影響もあって、低ストレスな在宅ワークやリモートワークできる会社も増えていますもんね!

そうそう。例えば、古い日系企業の昭和体質な文化で消耗をしてるなら、私のようにドライな環境がある外資系企業へ転職してみたり。何も突然会社員を辞めなくても、ストレスを軽減していく方法はいくらでもあります。
・リモートワークや在宅勤務の求人ある会社
・合理的でいい意味でドライな外資系企業
上記の点に着目すると、
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✔︎リモートワーク に興味がある人は、この記事も参考に
▼リモートワークとは?海外でも働ける?在宅ワークへ転職したい【おすすめ転職サイト3選】
✔︎下記で詳しく各エージェントの特徴を紹介しています。
✔︎ウズキャリ第二新卒
✔︎ブラック企業求人の徹底排除
✔︎若手が欲しい優良企業の求人が多い
✔︎平均20時間以上 ひとりを徹底サポート
ウズキャリ第二新卒は、
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✔︎ウズキャリがブラック企業の求人を排除する主な基準
・若手の離職率が高い
・残業時間が慢性的に多い
・求人情報との差異
・ハラスメントの有無
など

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オススメの本「嫌われる勇気」を紹介する前に
ここまで、「仕事を断っても大丈夫」ということを説明しましたが、それでも、大半の人が「そうは、言ってもねぇー笑」という感想ではないでしょうか?

もし、自分の考えや直感に自信があるのなら、あまり内に溜め込みすぎに、外にアウトプットしてみてもいいのではないでしょうか?
よく「もう私は大人だから」と言う人がいますが、
我慢したり意見を言わないのが、大人なのでしょうか?

多少のブレーキは必要ですが、世の中を良い環境に変えていくためには、必ず誰かが発言しなければ、行動しなければ、嫌われる勇気を持たないといけないのです。
皆さん知っているかもしれませんが、有名な心理学者アドラーのアドラー心理学の本「嫌われる勇気」というベストセラーがあります。
少し、他人の目を気にしてばかりの自分に勇気が欲しかったり、一歩踏み出してみたい、と思う時などにオススメです。
✔︎まとめ

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
仕事を断るって、とても勇気がいることだと思いますが、

「私はビジネスをしているんだ!」と割り切って、皆さんが、会社に対して堂々と交渉できることを願っております!
今回は以上です。
参考関連記事幹事は断っても良い、なんなら上にやらせても良い(会社/飲み会/宴会)
参考関連記事転職先が決まってないのに退職!?私の経験談と注意点 なんとかなるさ【第2新卒も必見】
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